Hotate Brothers

Books

作者別

Contents

グミ・チョコレート・パイン(全3巻)

著者:大槻ケンヂ [角川文庫]

オーケンの自伝的青春小説。等身大、リアル、泣ける。名著です!
自意識過剰のかたまりで趣味(映画、音楽、小説)に逃げた輩は必読。

[ ア行 ] November 17, 2008 Yuji
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沈まぬ太陽 会長室篇(上・下)

著者:山崎豊子 [新潮文庫]

再建を図る国民航空。がしかし、私利私欲が絡みドロドロに。
まさに善と悪の戦い。政治的過ぎて面白みに欠けます。

[ ヤ行 ] November 7, 2008 Yuji
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沈まぬ太陽 御巣鷹山篇

著者:山崎豊子 [新潮文庫]

丹念な取材による圧倒的なリアリティー。心震えるルポ的小説。
日航上層部の誠意ない対応には不快感。焼けずに残った遺書には涙。

[ ヤ行 ] October 16, 2008 Yuji
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沈まぬ太陽 アフリカ篇(上・下)

著者:山崎豊子 [新潮文庫]

報復人事で中東・アフリカを10年間もたらい回しにされる恩地元。
不健全企業の悪意に満ちた不条理。信念を貫く人間の尊さと、その強さ。

[ ヤ行 ] October 9, 2008 Yuji
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美女と野球

著者:リリー・フランキー [河出文庫]

毒にも薬にならないクスッと笑えるエッセイ集。
エログロなんだけど、彼の知性とユーモアがそれを素敵にリカバー。

[ ラ行 ] September 13, 2008 Yuji
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さまよう刃

著者:東野圭吾 [角川文庫]

娘が強姦のあげく殺された。父親は復讐のために犯人を追いかける。
遺族の復讐と少年法がテーマ。ちょっと表面的、もう一歩踏み込んでほしかった。

[ ハ行 ] September 8, 2008 Yuji
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白夜行

著者:東野圭吾 [集英社文庫]

恐るべき子供たちの成長を20年に渡って描く長編犯罪心理劇。
読み応え充分、これは後世に残る傑作の予感。とにかく満足。

[ ハ行 ] August 29, 2008 Yuji
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闇の子供たち

著者:梁 石日 [幻冬舎文庫]

幼児売春、臓器売買。貧困と飽くなき欲望がモラルを破壊する。
重く過激、読むのが辛いほど。東南アジアの現実にショックを受けた。

[ ヤ行 ] August 20, 2008 Yuji
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ROOKIES(全14巻)

著者:森田まさのり [集英社文庫]

不良高校生たちが、野球で更生して甲子園をめざす。
面白い!ドラマ化されるだけある。続きが読みたい。

[ マ行 ] August 5, 2008 Yuji
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震度0

著者:横山秀夫 [朝日文庫]

県警の庁舎と公舎で繰り広げられる卑しい情報戦。ある種の密室劇。
虚栄心と保身、キャリアと叩き上げ、組織と個人、悪しき警察の体質。

[ ヤ行 ] August 3, 2008 Yuji
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マークスの山(上・下)

著者:高村 薫 [講談社文庫]

警察小説であり、ミステリーでもあり、新しい山岳小説かもしれない。
北岳でのラストには鳥肌が立った。自分の見た光景が小説で読めるとは!

[ タ行 ] July 23, 2008 Yuji
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テニスボーイの憂鬱

著者:村上 龍 [集英社文庫]

妻子持ちのテニス狂が若い子と関係して輝きを取り戻す。
男という生き物のリアルな感情をギラギラした視線で魅せる。

[ マ行 ] July 9, 2008 Yuji
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奈緒子(全25巻)

著者:坂田信弘、中原 裕 [小学館文庫]

駅伝にすべてをかける若者たちと、それを取り巻く大人たち。
これは成長の物語。走りたくなる!島で生活したくなる!胸が熱くなる!

[ サ行ナ行 ] July 4, 2008 Yuji
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MISSING

著者:本多孝好 [双葉文庫]

処女短編集。全五話収録。第16回小説推理新人賞受賞。
清潔感のある文体、ちょっと気障すぎる。まぁ、普通。

[ ハ行 ] June 21, 2008 Yuji
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モリのアサガオ(全7巻)

著者:郷田マモラ [双葉社]

新人刑務官と死刑囚たちの物語。文化庁メディア芸術祭大賞受賞。
死刑制度の是非を正面から問う。読了後、考え込んでしまうこと必至。

[ カ行 ] June 19, 2008 Yuji
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ハサミ男

著者:殊能将之 [講談社文庫]

ハサミを使うシリアル・キラー。犯人自身が模倣犯を追う。
緻密に計算された構成。主観と客観の狭間に貴方はぜったい騙される。

[ サ行 ] June 15, 2008 Yuji
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縦走路

著者:新田次郎 [新潮文庫]

美人アルピニストとその旧友に翻弄される二人の山男。
山岳小説というより恋愛小説。ドロドロと絡み合う四画関係。

[ ナ行 ] June 9, 2008 Yuji
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最悪

著者:奥田英朗 [講談社文庫]

災いが不幸を呼び、不幸が選択を鈍らせる。お先真っ暗出口なし。
追い詰められる群像劇。分厚い本だけど一気に読めた。オモロイ。

[ ア行 ] May 27, 2008 Yuji
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となり町戦争

著者:三崎亜記 [集英社文庫]

目に見えないものは実感が湧かない。それが戦争でも。
読んでる方こそ実感が湧かない。恋愛的要素はすごく素敵。

[ マ行 ] May 21, 2008 Yuji
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重力ピエロ

著者:伊坂幸太郎 [新潮文庫]

父違いの兄弟。連続放火事件を巡って兄弟の心がぶつかり合う。
会話のテンポ、比喩の使い方、村上春樹の模倣としか思えない。

[ ア行 ] May 17, 2008 Yuji
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犯人に告ぐ(上・下)

著者:雫井脩介 [双葉文庫]

メディアの恐さを知りつつ、それを利用して犯人と対峙する捜査官。
クライマックスの追い込みは圧巻。心拍数は上昇、目頭も熱くなる。

[ サ行 ] April 28, 2008 Yuji
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69 sixty nine

著者:村上 龍 [集英社文庫]

1969年に作者は高校三年生だった。可笑しくて楽しい青春小説。
村上作品としては珍しく毒素がなかった。自伝としても興味深い。

[ マ行 ] April 19, 2008 Yuji
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奪取(上・下)

著者:真保裕一 [講談社文庫]

偽札造りに人生を懸ける男たち。山本周五郎賞受賞の長編サスペンス。
緻密なディテールは評価に値する。子供騙しの軽い文体は好みじゃないが。

[ サ行 ] April 15, 2008 Yuji
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東京奇譚集

著者:村上春樹 [新潮文庫]

不思議な偶然に導かれ、それぞれが体験した五つの奇妙な物語。
春樹の文章は優しい。彼が用いる数々の比喩は時として僕を癒す。

[ マ行 ] April 6, 2008 Yuji
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神々の山嶺(上・下)

著者:夢枕 獏 [集英社文庫]

ヒマラヤを舞台とした人間ドラマ。壮大なスケール!
読んでいて心が震えた。山岳小説のマスターピース。

[ ヤ行 ] April 3, 2008 Yuji
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予知夢

著者:東野圭吾 [文春文庫]

オカルト的な題材を科学的に解明・解決する全5話収録。
「探偵ガリレオ」シリーズの2作目。キャラに深みが出てきて高感度アップ。

[ ハ行 ] March 18, 2008 Yuji
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インドへ

著者:横尾忠則 [文春文庫]

ビートルズ、三島由紀夫、LSD体験等に触発され彼はインドへ。
ドラッグレスによる自我の発見を推奨する旅行記は新鮮だった。

[ ヤ行 ] March 16, 2008 Yuji
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世界は「使われなかった人生」であふれている

著者:沢木耕太郎 [幻冬舎文庫]

「暮しの手帖」の映画評とそれに付随したエッセイを合わせた本。
未見の作品が結構多かった。彼の文章を読むと観たくなるから不思議。

[ サ行 ] March 10, 2008 Yuji
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リアル鬼ごっこ

著者:山田悠介 [幻冬舎文庫]

西暦3000年、全国500万人の佐藤さんを皆殺しにせよ。
弱冠二十歳の素人が自費出版でデビュー。驚くほどに稚拙な文章。

[ ヤ行 ] March 3, 2008 Yuji
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孤高の人(上・下)

著者:新田次郎 [新潮文庫]

実在の登山家、加藤文太郎の短い生涯を情熱的に綴った物語。
なぜ人は山に登るのか?その答えがここにある。登山家のバイブル!

[ ナ行 ] February 26, 2008 Yuji
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共生虫

著者:村上 龍 [文春文庫]

「最後の家族」とは正反対な引きこもり青年の物語。
支離滅裂な展開と、トンチンカンな精神描写に辟易しました。

[ マ行 ] February 8, 2008 Yuji
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探偵ガリレオ

著者:東野圭吾 [文春文庫]

デカと物理学者のコンビが難事件を次々と解決していく。
読み易いけど、読み応えはない。面白いけど、パンチがない。

[ ハ行 ] February 2, 2008 Yuji
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無名

著者:沢木耕太郎 [幻冬舎文庫]

沢木耕太郎が自分自身の父を見つめ直す。
身内びいきの観は否めないが、親子の関係をドライに描いてる。

[ サ行 ] January 24, 2008 Yuji
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氷壁

著者:井上 靖 [新潮文庫]

穂高でザイルが切れて死んだ親友。その真相を探る魚津。
恋愛、男同士の友情。山に人生を賭けた魚津は本物の男。

[ ア行 ] January 19, 2008 Yuji
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最後の家族

著者:村上 龍 [幻冬舎文庫]

引きこもり、家庭内暴力、リストラ、不倫...。
平凡な家族にふりかかる過酷な現実。再生へと向かうラストには好感。

[ マ行 ] January 19, 2008 Yuji
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昭和歌謡大全集

著者:村上 龍 [集英社文庫]

「半島を出よ」の登場人物イシハラとノブエの若かりし頃の話。
若者グループとおばさんグループの殺し合い。凄まじいです。

[ マ行 ] January 19, 2008 Yuji
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