ヤギと男と男と壁と

役者が揃うと、つまらない話も面白く見えるから不思議。
豪華メンツです。期待しないで観たら得すると思います。
これでも一応ノンフィクションが原作なんだから面白い。

★★

フローズン・リバー

米国のカナダ国境。密入国、先住民族、トレーラーハウス。
凍った川と低所得者。負の連鎖でズルズルと落ちていく女と女。
サンダンス映画祭グランプリ。希望の光をつなぎ止めて映画は終わる。

★★

マイ・レフトフット

D・デイ・ルイスが初めてアカデミー主演男優賞に輝いた作品。
実在する障害者アーティスト、クリスティ・ブラウンの伝記である。
同情的な演出は極力抑えているのが好印象。彼の半生を実直に描いている。

★★

みんな私に恋をする

今後も注目したいクリステン・ベル主演のラブコメ。
ローマの愛の泉でコインを拾ったことから、事態は急変…
脇役にD・デビート、J・ヘダー等が顔を添えて笑わせてくれる。

★★

俺たちチアリーダー!

これもまた定番の邦題がついている青春コメディ。
可愛いチア目当てな男子二人がサマーキャンプに紛れ込む。
K・ダンストの「チアーズ」が聖典化してるのが興味深かった。

★★

ロビン・フッド (2010)

ケビン・コスナー版に愛着があるので、多少の違和感あり。
シャーウッドの森に住み着く前までの物語。終わり方はあっさりです。
時代背景はしっかり史実に基づいてるみたいで、その分ドラマチックな見せ場が少ない。

★★

キング 罪の王

ガエル・ガルシア・ベルナルの魅力でもってる映画だと思う。
牧師の父親を持つ一家。宗教的背徳感が僕にはピンとこなかった。
牧師の罪の告白から、ラストの主人公による血まみれ懺悔までがすごい。

★★

カースド

「スクリーム」の監督だけにそこそこの基準。狼人間もの。
んで、これにもJ・アイゼンバーグが出てる。C・リッチの弟役。
最後、なぜか肉弾戦になってしまうのがハリウッドの悪いところ。

★★

ハンティング・パーティ

J・アイゼンバーグ見たさにレンタル。これは拾いもんだった。ラッキー。
実話をベースにボスニア内戦を描く。主演R・ギア。どんな役でもこなす。
戦犯があっさり捕まりすぎなのが減点。それまでの緊張感がもったいない。

★★

オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式

「ハイ・フィデリティ」のコンビが復活。全米大ヒットコメディ。
80年代にタイムスリップして、どうにか帰ったら未来は変わっていた。
「バック・トゥ・ザ・フーチャー」の懐かしのキャストも出てたから確信犯です。

★★

ぼくたちの奉仕活動

ポール・ラッドとショーン・ウィリアム・スコット、ファンにはたまらない。
違反を犯した二人が刑務所の代わりに150時間の奉仕活動を。
ドラマ部分もしっかりしてるし、笑えるところも多い。オススメ。

★★

ゴーン・ベイビー・ゴーン

原作は「ミスティック・リバー」の人。少し暗くて、少し重めです。
監督はベン・アフレック。これがデビュー作。主演は弟ケイシー・アフレック。
共演はエド・ハリス、モーガン・フリーマンでがっちりな安心感。意外なラストです。

★★

奇人たちの晩餐会USA

本家フランス版のリメイク。米国コメディ仕立て。
スティーブ・カレルとポール・ラッドの掛け合いが絶妙。
「Mr.ゴールデン・ボール」の怪優ジュマイン・クレメントも凄い。

★★

デート&ナイト

全米初登場第2位、8週連続TOP10入りに惹かれレンタル。
スティーブ・カレル主演のコメディなんだけど、脇役がスゴイです。
上映時間88分。期待しないで気軽に見れる。この手の映画は劇場公開されないね。

★★

180° SOUTH ワンエイティ・サウス

全世界で愛され続けられてるアウトドアブランド。
パタゴニアとノースフェースの創業者の旅をなぞる。
二人は環境問題に真摯に取り組む実業家であり冒険家だった。

★★

シェルター

ハラハラドキドキ感は上出来。何度もビクってなった。
だが、オカルトとリアリズムのバランスが悪い。なんか中途半端。
でも、前半から中盤にかけての意気込みは素晴らしい。後半は平凡。

★★

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官

アメリカの移民問題のことならこの映画を観ればいい。
オムニバス形式で結構重々しく、一つのテーマで頑張っていた。
まじめすぎるけど退屈しない。久しぶりのH・フォードはおじいさんでした。

★★

遠距離恋愛 彼女の決断

実生活でも恋人同士のJ・ロングとD・バリモアのラブコメ。
NYとシスコで揺れる二人の想い。二人のキスシーンリアルでした。
悪友二人の軽快なノリがこの映画を支えていた。もっと紆余曲折が欲しかった。

★★

ナイト&デイ

キャストと舞台が揃ってるのにイマイチ盛り上がりに欠ける。
それはリアリティの無さなのか、中途半端なラブコメ感か?
盛りの過ぎた美男美女が痛い。二人とも嫌いじゃないけどね。

★★

抱擁のかけら

ペドロ・アルモドバル×ペネロペ・クルス。
画面の色使いと相まって、これまた情熱的だこと。
盲目の映画監督が過去を語りだすと、そこには悲しい秘密が。

★★

グエムル 漢江の怪物

韓国発、異色のモンスターパニック映画。
コメディ色が強いので、危機感があまり感じられなかった。
「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督が遊び半分で撮ったような映画。

★★

トラブル・イン・ハリウッド

「アンタッチャブル」や「ファイト・クラブ」の製作者の原作・脚本。
自身の体験を基にハリウッドの映画製作の裏側を描く。
映画好きにはとても興奮するテーマでしょう。

★★

グレッグのダメ日記

「キック・アス」のクロエ・モレッツ観たさでレンタル。
米国では原作共々大人気だったようで続編も製作中とか。
中学進学で巻き起こる葛藤と成長と友情。子供向けだけどなかなか。

★★

ミルク・マネー

この頃のメラニー・グリフィス良いですねー。
エド・ハリスも健全なシングルファーザーを好演。
マルコム・マクドゥエル毎回同じような役ですねー。

★★

すてきな片想い

16歳の青春学園もの。これぞ80年代テイスト映画。
ジョン・ヒューズの処女作。この頃から才能あります。
キューザック姉弟が脇役出演。若い頃から存在感あります。

★★

ラブ・ダイアリーズ

日本劇場未公開のラブコメ。意外と当たりだった。
面白い語り口で飽きさせない。ラブコメにもいろいろある。
女優陣が綺麗で可愛くて、R・レイノルズは相変わらず冴えない。

★★

レイジング・ブレット 復讐の銃弾

原題は”EYE FOR AN EYE”。娘を殺された母親の復讐劇。
ゲス野郎はキーファーの十八番。悪役演じると上手いね〜!
結末は?とドキドキして鑑賞。尻切れトンボで少しがっかり。

★★

セントアンナの奇跡

スパイク・リーの戦争映画。
黒人部隊、バッファローソルジャーの物語。
尺が長い。冗長な感は否めない。演出は見事なので惜しい。

★★

プレシャス

演技陣が素晴らしい!特に母親役のモニーク。
脇を固めるマライア・キャリーとレニークラビッツの存在感。
ストーリーはシリアスだが、淡々としているので感情移入が出来にくい。

★★

ヒットマン

ゲームの映画化らしいが、ゲーム自体知らなかった。
このオルガ・キュリレンコは相当エロい。後のボンドガールも納得。
フランス人が撮った「ゴルゴ13」みたいなもんだ。スキンヘッド怖い。

★★